その発想はなかった (悪い使用例) | コネタノート

その発想はなかった (悪い使用例)

大分合同新聞 東西南北ブログ

新聞を読んでいたら、コラム欄にこんな記事が。

天皇陛下の代替わりに伴い、「平成」の時代に終わりを告げ、5月に新元号新元号がスタートする。
だから、キャッシュカードを変更する必要がある、というのだが、もちろん大きなうそである。
最近、首都圏でそんな文書が高齢者宅に送り付けられているらしい。いわゆる「特殊詐欺」の新たな
手口だ。(後略)

大分合同新聞 2月1日 朝刊 「東西南北」より引用

いやはや、詐欺のネタは尽きないというのか、こういうの、よく思いつくなぁと感心してしまいます。
で、この文書は実在する全国銀行協会を名乗っているというのも念が入っています。
更に時事ネタを盛り込んでいるのもポイント高し。
世の中が「平成最後」で盛り上がっているそばでこういうことを思いつく輩がいるんですね。

こういうのを見るたびに、こういう才能?をもうちょっと他に生かせないのかなあ、と思います。
推理・サスペンスの脚本とか書いたら、結構いいセン行けそうな気がしますけども。

特殊詐欺のネタは「いかにもありそう」なのがポイントですね。でもその「いかにもありそう」な 事柄って、冷静に考えたら、「ないわ~」なんですけどね~。

30年前、昭和から平成に代わる時点で、キャッシュカード変更なんて、しました?
してないですよね。

ちょっと立ち止まって考えれば、「あれっ?」と思うことなのに、やっぱり持って行き方が上手いんでしょうね。 信じ込ませる何かがあるのかなと思います。

情弱(情報弱者)はこれだから…で済ますのは簡単ですが、これだけ情報化が進むと若い世代でも付いていけてない場合も多くて、一概に高齢者ばかりを笑ってはいられないのが現実ですね。

気を付けましょう。(`・ω・´)