ネコの日にちなんで、コネタマンガを1本。


「鈴木杏樹の行ってらっしゃい」(ユキノジの地域では8:50~)で、面白いことを話していました。(2/20放送分)
今週はネコについて話しているそうなのですが、猫のお腹…厳密には後ろ足の付け根の所までの部分を「ルーズスキン」と呼ぶそうです。
この、「ルーズスキン」は、猫の種類・性別・年齢・痩せている、太っているに関係なくあり、成長と共にはっきりしてくるようです。ネコ科の動物の特徴の一つでもあるそうです。
で、「ルーズスキン」が何の役に立っているのかというと、
- 素早い動きでも体が安定(とび職のズボンの役目?)
- ケンカなどで腹部を襲われても、伸びるので、致命傷を回避できる。
- お腹を冷やさない、保温効果
ということらしいです。
…そっかぁ、人間の女子も出産するとそういうお腹になったりしますが、素早い動きは…。
少なくとも、保温には一役買ってそうですけども。
自虐ネタでした。