昨日、Twitterのトレンドに「静岡 霧 サイレントヒル」というワードが入っていましたが、こちらおんせん県(特に”地獄”という別名がある地域)では、わりと良くあることなので、これ位の濃霧でも特にトレンド入りはしなかった模様。
画像を見ていただくと分かるんですが、このくらいの霧が普通に出る高速道路なんですよ。(-_-;)
行き先表示にLEDを使って視認性を高めてはいますが、100m手前位になってやっと認識できます。(しかもこの日は雨)
よく使う高速道路なので、大体の分岐や合流ポイントは分かっていますが、いかんせん周りの景色も霧で見えなくなっているので、自分がどこを走っているのかが分からず、めちゃくちゃ怖い思いをしました。(((゜∇゜;)
それなのに。(T_T)
こんな天候にも関わらず、ライトを点灯せずに走行している輩がいたのには驚きました(怒)
こういう時にライト点灯せずに走るのがカッコいいと思っているのか、ライト点けるのがめんどくさい(どんだけの手間?)、自分は見えてるから、と思っているのか知りませんけど、
“他人を巻き込まないよう”にする のも事故防止のために大事
だと思うんです。
画像の巨大な行き先案内板でさえ100m手前位になってやっと認識できるのに、テールランプ 点いていない (ライト点灯していない)車を認識する距離ってさらに短くなります。(ー_ー;)
〇〇マ掘られても仕方ない距離です。
公道においては「オレはここにいるぜ!!」「おれはこっちに行くぜ!!」的なシンプルな目立ち方の方が自分の命を守る意味で有益だと思います。
それが、「ライト点灯」だったり、「ウインカーを点ける」だったりするわけです。
(おんせん県は”ウインカー点けない県”で有名…。)
悪天候の時や夕方の薄暗くなった時、早めのライト点灯が吉です。