
スーパーに買い物に行くと、大ぶりのアジが安かったので、アジフライをしようと購入。
帰宅してすぐ、三枚におろそうとさばいてみると…。
「何かいっぱい食べとるな~。これは…、イカ?」
買ってきたアジのおなかには、大量のイカ(の赤ちゃん)が。
墨を吹いたんでしょう、胃袋の中は真っ黒。ついでにまな板も真っ黒に。
アジは企画変更~、で、てんぷらにしました。(要はパン粉付けたりがめんどくさくなった)
美味しくいただきました。
作画するにあたって参考にした本。
株式会社 枻(えい)出版社
580円+税
◆この本を購入したキッカケ
ユキノジが住んでいる地域は割と海が近く、魚が良く採れます。うちの人も海のそばで育ったので、魚にはちょっとうるさい。
ですが、ユキノジは生粋の山間部育ち。魚と言えば、サバか鮭、お正月やお祝い事でブリと鯛くらい。調理も加熱が基本で、刺身なんて気持ち悪くて食べられなかったものです。(今は平気)
しかも丸ごとじゃなく切り身しか扱ったことが無く、うちの人に、「魚料理だけはちょっと下手かなぁ…」とぼやかれる有様。
ちょっと悔しかったので、魚のさばき方の本でもないかなと思っていた所に手ごろな価格だったのもあり、購入しました。
おかげさまでアジやイワシ、サバといった普段よく食べる魚はさばけるようになり、助かっています。(*^-^*)
魚のさばき方の他にも、鮮度の見分け方のポイントや、イカ、タコ、貝類などの扱い方、包丁や料理レシピもあり、結構勉強になりました。