出来ない・苦手を責めても仕方ない。 | コネタノート

冠婚葬祭のこと その2

ちょっと話そう

母よ、妹よ、サンキューでぇす。(ホスト風に/照れ隠し)

※以前の「冠婚葬祭のこと」については、コネタノートの覚え書き/ちょっと話そう/思うこと色々 を参照してください。

先日、父の三回忌があり、息子と私の2人で実家へ帰省しました。うちの人と娘は都合で留守番です。

高速道路の道中は息子の興味をひくものがたくさんあるので、退屈はしていませんでしたが、実家に着くなり、2階で引きこもりです。ゲーム、テレビの合間に宿題なんかをしていたようですが。

結局、食事以外は1階に降りてくることもなく。

法要当日の朝も、やや不安定になってはいましたが、朝食が済んだら2階へ引っ込んでしまいました。


法要が済んで、お寺参りの後は、割烹仕出し屋で会食だったのですが、母が気を遣って、私と息子の分だけパックお膳を準備してくれていたので、自宅で落ち着いていただくことができました。

息子は、知らない人との会食では気分が不安定になり、不規則発言など、好ましくない行動が増えます。なので、どうしても小言が多くなり、自分もしんどいし、周りにいる人間もいい気分ではないと思います。ましてや見た目と行動が一致しないので、状況を知らない親族から「???」な目で見られるのもとょっと辛いし。

そういうところに持ってきてのことだったので、母の気遣いが有難かったです。

パックのお膳はこんな感じ。

パックお膳メニュー イラスト
私のような甲殻類・貝類アレルギーにとっては割と「詰んだ」お品書き。

良い意味での「諦め」も必要かと。

とりあえず会食も終わり、おじやおばが帰った後でも2階でテレビを見ていたりするので、「下に降りてきたら―?」と声をかけたのですが、やっぱり私の妹や弟、いとこたちに挨拶もせずゲームをしていました。

「ごめんねぇ、コミュ障で…。」と妹に謝ると、
「まぁ、それは仕方ねーわ、コミュ障も個性じゃから」と。

コミュ障で出来ないんだから仕方ない」と言われるよりは、「コミュ障も個性だし。」と言われたことで、息子がちゃんとできない事の申し訳なさとか、へこみ具合もちょっと軽減されました。

というわけで、妹に「サンキューでぇす。」(ホスト風に)

なんかこう、いい意味でも悪い意味でも、ある種「諦め」というのか、「出来ない・苦手なら仕方ないよね、そこはフォローするよ、不問だよ。」といったユルさがもうちょっと広がっていったらいいのかなぁ、などと考えながら帰途についたのでした。