水が嫌いなので、プールの季節が憂鬱な人のために。 | コネタノート

元スイミング・スクールコーチの独り言

コーチの独り言アイキャッチブログ

タイトルを「note( https://note.com/ )」ものと揃えました。2019/7/28~

イラストを描きなおし、アイビスペイントで処理しました。 2020/2/5~
本文を一部編集・加筆、アーカイブページにストック開始しました。2020/5/17

プールの季節は嫌いだ…という人(子どもさん)に。

さて、新しく始めたこのカテゴリー。ブログのネタ探しのために自分の経歴を洗い出していて思い出したんです。

「あ、そういや自分、スイミングで働いていたこともあったよね…。」

そろそろ学校で水泳の授業が始まる所もあるかと思い、どうしても水が怖い…。ちょっとは泳げるようになりたい…という方(子どもさんも)向けに、水泳(泳ぐこと)に関するお役立ち情報を呟いていきたいと思います。
毎週金曜日に掲載していこうと思います。(こうやって自分を追い込む口実…苦笑)


まずは経歴を簡単に説明。

元々、小学生の頃から水泳は割とできていた(郡の大会に出場したこともある)んです。
ユキノジがうどん県に住んでいた頃、たまたま某スイミングスクールのスタッフ募集のチラシを見て応募したのが、コーチになったキッカケです。
で、そこで3年ほどアルバイトをしていました。(今はそのスクールはないと思います)

当時(1998年頃)そこは結構大きなスクールで、研修もしっかりしたカリキュラムがあったので、最終的には赤ちゃんから小学校5年生位の子までの指導ができるようになりました。たまに大人の初級アクアビクスというか、水中で行う体操のようなプログラムも担当してました。

※当時私が勤めていた時のカリキュラムと、現在のそれとは異なる見解・メソッド(方法・やり方)があると思いますので、その点はご容赦ください。※


元スイミング・スクールコーチの独り言 1本目

顔の拭き方でわかること。

スクールに入ったばかりの子どもたちを見ていると、顔に水が掛かることをものすごく嫌がる子が一定数いるんですね。プールサイドに座って足をバタバタさせて水しぶきを上げている時なんかに、顔をそむけてたり後ろ向いちゃってる子は、その確率が高いような。

で、大体、「水が嫌い」な子どもさんだったりします。(あくまで個人の実感です。)

そういった子たちをよく観察すると、顔に水が掛かった時に、目の辺りだけをちょいちょいっとぬぐっているだけっていうのが多いようです。(これも個人の実感です。)

顔に水が掛かるのを嫌がるのは、顔の拭き方を知らないから~。(チコちゃん風に)

色々と注文が多くてスミマセン。(汗)

顔が濡れた時に、両手のひらで上から下へ拭わないと、水が額からしたたり落ちてきて、いつまでたっても目が開けられない、目が痛いから不快→顔が濡れるのが嫌→水が嫌…という図式が出来上がります。

では、上手な顔の拭き方はどうするかというと。

泳ぐためには、とにかく「顔に水が掛かって濡れても平気」でない事には始まらないので、こういった子どもさんには水遊びをしながら慣れていくようにしていきます。


こんな感じの練習をしていました。

やり方は色々ありましたが、一例をご紹介します。

同時に顔の拭き方も教えていきます。

最初は「手を水で濡らして、ほっぺにつける」ところから始めて、「いないいないばあ」の要領で顔を上から下に拭う動作を教えていきます。←これ重要です。
それに慣れてきたら、おもちゃのジョウロなどを使って、少しずつ頭に水をかける動作を加えていきます。
それが平気になってきたら、子ども用の洗面器を使って頭から水をかぶる動作を練習します。

最終的に、洗面器の水を自分で頭から豪快にかぶっても顔が拭えて平気になれば最初の段階はクリアです。

なお、このような練習は、主に年少(3才)~6才(年長・小学1年生)の子どもさんに行っていました。まずは子どもたちに水に慣れてもらうことを目標にしているので、この段階ではキック(バタ足)などの泳ぎの基礎のような練習は含まれていません。


おや、こんな声が聞こえてきましたよ。

「目に水が入るのも嫌だけど、それ以上に鼻に水が入るからプールはイヤだ。」

はい、これ、プールが嫌いになる原因第一位ではないかとユキノジは踏んでおります。

鼻に水が入るとめちゃくちゃ痛い。特に塩素の効いたプールの水は特に痛い気がします。私もたまにやらかしてましたが。大人でも痛いんだから、ましてや小さい子どもは…ねぇ。

でもこれ、鼻に水が入らないようにするコツがあるんですね。

その練習の仕方は、また来週金曜日にアップしますので、お楽しみに! (6月14日、午後8時の予定です)