娘が「クーポンが当たったから、引き換えるんでコンビニに行きたい。」というので、学校の帰りに近所のコンビニへ立ち寄りました。
しばらくすると、お目当てのジュースの他に、カフェゼリーラテも購入して戻ってきました。

でもなぜかストローが2本。通常の太さとタピオカ用のものがささっています。
「ゼリーは細いのじゃ吸えないっしょ…?スギちゃんじゃないけど、”カフェゼリーラテを細いストローで吸ってやったぜぇ、ワイルドだろぉ?”とかやるの(笑)?」
「違うって!!…もしかしたら細いのでも飲めるかもしれないかと思って…ボソッ」

で、実際はというと、観念して太いストローで飲んでいました…。
ネットを見ると、店員さんが作ってくれる所では細いストローがさされていて(乙)みたいな投稿もあったようですが。
(娘が行った店舗はセルフで入れるところだった。)
ストローで飲んじゃダメな飲み物。
さて、こういった、ストローで乙、みたいな飲み物があります。
ビールです。
あれは3年位前でしたか、某観光地でYouの方々(※ユキノジ註/TV東京の番組「Youは何しに日本へ」から、Youは外国の方を指す)が軒並み手に持っていたのが、透明プラスチックコップ入りビールでした(国内有名ビールメーカーのロゴ入り)。しかもフタがついていて、ストローがささっています。
「ほう、ああいう飲み方なら、読書しながらとか良さそう。」と、帰宅して、缶ビールにストローをさしてやってみたところ、これが…、
「なんじゃあ、こりゃあ!?」
という位激マズでして。ビールは、国内有名メーカーの物でしたが、ほんとにビールマイスターさんたちの努力を一瞬にして無力化するくらいのマズさでした。
その昔、メソポタミアの人々は、ビールをストローで飲んでいたそうですが、これはビールの中の不純物をよけて飲むためだったみたいですけども。
未だになぜあの形態でビールを販売していたのかは謎です。
もしかして、ノンアルビールだったのかなぁ…?
おまけ
ジュースやアイスコーヒーなど、冷たい飲み物でアルコールの入っていない物にはだいたいストローがささっていますが、お酒には刺さっていない場合が多いです。(カクテルなど一部例外もあります)
なぜお酒類にはストローが無いのかというと、ネットの情報では、ストローでアルコールを飲むと「酔いが回るのが早いから」のようです。
そうなの?(・_・;)