水の中では、鼻で息を吸わない事が大切。 | コネタノート

元スイミング・スクールコーチの独り言 2本目

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さて、先週、「鼻に水が入るからプールが嫌だ」というご指摘がありました。

なので今日は「鼻に水が入らないようにする練習」についてお話したいと思います。

鼻で息をしなけりゃ、問題解決。

もう、身もフタもない言い方で申し訳ないのですが、鼻で息をしなければ(厳密に言うと、鼻から息を吸わなければ)鼻に水は入ってきません。

なので、息継ぎの練習をする前に、「鼻で息を出して、口で息を吸う」練習を取り入れます。

クロールの息継ぎとかで、鼻に水が入って痛い思いをするのは、この「鼻から息を出して、口から息を吸う」ことが上手くできないために起こるんです。

では、練習方法を見ていきます。
まずは、小さい子どもさんの場合。

呼吸の練習 小さい子向け
水中を歩きながら練習します。

口から息を吸ったり吐いたりできるようになれば、「鼻から息を吐いて、口から息を吸う」練習に入ります。

鼻から息を吐く練習 イラスト

鼻から息を吐く時は、最後まで息を吐ききることがポイントです。

鼻から息が出せるようになると、水をうっかり吸い込んで痛い思いをすることが少なくなります。個人的には、背泳ぎをするときに、絶大な効果を発揮するような気がします。(詳しい効用についてはまた後日。)

まぁでも、研修とかで泳ぎ込みをやってた時は、息が上がるんで、鼻から吐くのが追っつかなくて純粋な口呼吸になっていた記憶が…。何かもう、「ぶぐはぁぁぁっ!!」みたいな感じでしたね(;´∀`)


鼻に水は入らなくなっても、クロールの息継ぎは上手くできないから、ヤダ。

…ん?また何か聞こえてきましたね。

息継ぎのないクロールは何とかできるけど、息継ぎの仕方が良くわからないから15m位しか泳げない…。
こういうお悩みを聞きます。

「息継ぎができない」お悩みの最大のポイントは、

  • 顔を横に向けるタイミングが分からない。

…なんではないかと思います。(個人の実感です。)

来週は、この「息継ぎのタイミング」の練習についてお話したいと思います。
次回は6月21日(金曜日)午後8時の予定です。