2020年でもウケそうな80’sのプロモーションビデオ | コネタノート

80’sを改めて観てみると。

カセットテープ 画像80'sの池

「80’sを2019年に改めて観てみると。」のタイトルを変更しました。
(すでに2020年でもありますし…汗)

おうち時間を過ごすにあたって、YouTubeに連日お世話になっている方も多いかと思います。

あれ、いったん見始めると止まらなくなりますね、厄介です。

さて、最近ではネット環境が整ってきたおかげで、YouTubeをはじめとしたSNSで自分の作品を気軽に発表できるようになりました。

たまにすごい作品がサラッとアップされていて、ビックリします。
それがバズってプロデビューする…というのもよく聞かれる話です。

それで、ちょっと思ったのが、80年代に流行ったプロモーションビデオ(ミュージックビデオ)は、YouTubeのはしりとも言えるのはではないかなと。

大体は、エモい映像とか、ちょっとしたストーリー仕立ての映像に、自分の曲をのせて…なのが多いんですけど、中には「2020年でもウケそう」な凝った映像・演出のものがあります。

そんなわけで今日は、「2020年でもウケそうな80’sのプロモーションビデオ」を見ていきたいと思います。

コミックが現実に!? a-ha 「テイク・オン・ミー」

a-ha – Take On Me (Official Video)

これは、もう、リリースされた時から衝撃が走りましたね。(ちょっと大げさか)

ストーリー漫画のネーム(下書き)のような造りで、モノクロの鉛筆描きのイラストで構成されています。これを描いた人の画力が半端なくて、鉛筆一発描きであろう線の躍動感がすごいです。

本気のクロッキーデッサンとはこういうのを言うんだろうなぁ。

a-haは他に、ストレンジャー・トレイン(原題/Train Of Thought)も同じようなテイストでプロモーションビデオを出しています。こちらはコミック演出というより、写真をトレースしたパラパラ漫画のような感じになってます。

a-ha – Train Of Thought (Official Video)

コマ撮り映像がすごい。ピーター・ガブリエル 「スレッジハンマー」

YouTubeとか、ピタゴラスイッチでよく見かけるものに「コマ撮り映像」があります。デジカメやスマホで簡単に写真撮影できる現在なら、子どもでも作れたりします。

ですが、80年代はまだまだアナログの時代でしたからねー。写真はその場で見られないのが当たり前。動画を取るといっても大きくて重い録画機材が必要でした。しかも高価。

そういう時代に、あの映像…。お金かかってるんだろうなぁなどとゲスな感想は置いといて。
意味深な歌詞とも相まって不思議なテイストの映像です。

Peter Gabriel – Sledgehammer

ちなみに、このプロモーションビデオ、1987年のMTVミュージック・ビデオ・アワーズのベストビデオに選ばれています。

この時代のCGはこんな感じ。
ダイアー・ストレイツ 「マネー・フォー・ナッシング」

ダイアー・ストレイツのこのプロモーションビデオは、当時としては珍しい、CGアニメを使ったものとなっています。歌詞にあるように、最新式のテレビや冷蔵庫が運び込まれた部屋で、CGキャラクターがマネー・フォー・ナッシングのプロモーションビデオを見ているという、シュールな作品です。

CGアニメ黎明期を垣間見ることができます。

Dire Straits – Money For Nothing

なんせキャラクターが箱を積み上げた系だし、動きが遅くて、なんとなく不自然。あえて狙って作っているかもですが。

映像もそうですが、歌詞の方もエッジが利いたものとなっています。内容としては、MTVに出てくるスターを皮肉ったもの。

ウィキペディアで調べていたら、スティングがこの曲のレコーディングに参加していて、さらにライブ・エイドでは共演もしているという。

なかなかに「へぇ」が詰まっていた作品でした。

その他にも…

特筆すべきはマイケル・ジャクソンでしょうか。
BADやthrillerなどはEXILEや坂道系の方が得意とするチームダンスのはしりですし。ビリー・ジーンは、「ああ、あの当時にLEDがあったらなぁ」と思わざるを得ません。(笑)

Michael Jackson – Billie Jean (Official Video)

おまけ

最近のお気に入り80’s洋楽オムニバスはこれ。

80’s Navi

2枚組です。

個人的にはCalling America(エレクトリック・ライト・オーケストラ)がポイント。