キュウリとトマトの大量消費&長期保存のアイデア | コネタノート

2020年のキュウリ・トマト大量消費レポート  2020/9/15

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台風が通り過ぎてから、急に空気が秋めいてきました。同時に、家庭菜園の夏野菜の方々もそろそろおしまいです。

昨年は、けっこうダメにしていた夏野菜ですが、今年は本やクック○○○などで大量消費レシピだけでなく、保存方法も色々と研究してみました。

その中でも良かったものを備忘録的にピックアップしてみます。

プチトマト部門

プチトマトは自家製トマトソースにしました。(カサが減るので)

ベランダなどで育てている方も多いかと思います。こまめに芽(というか花)を摘み取っていないと、あっという間に生産過剰に。
お弁当やサラダのの彩り消費程度ではとても追いつかなくなります。

それをこじらせたのが、うちの家庭菜園。普通にこのくらいの量を収穫してきます。うんざりです。

鍋一杯…。

去年、半分やけくそで湯剥き→裏ごし→冷凍保存していたのですが、思いのほか使い勝手が良かったので、メメント。
今年は春先にニンニクと玉ねぎも豊作だったので、抱き合わせ消費も兼ねて去年の作り方をバージョンアップしました。

玉ねぎの画像がこちら。ニンニクは、薄皮をむいて冷凍保存しました。

出来上がったソースは、ミートソースやトマト煮込み、カレーに重宝します。夏はコンソメスープで伸ばし、冷蔵庫で冷やしてガスパチョ風もおススメです。

プチトマトのソース 作り方

出来上がり分量…ジップロックMサイズおよそ2~3袋分(厚さ5mm程度に平たくした状態)

材料
  • プチトマト  ボウル1杯
  • 玉ねぎ    中1~2個
  • ニンニク(あれば) 2かけ
  • セロリ(あれば)  1/2本
  • オリーブオイル 適量(なければサラダオイル)
  • 塩コショウ   適量
  • 固形スープの素 1~2個

*あると便利な道具…圧力鍋・ハンドミキサーまたはミキサー
なくても作れますが、あると時短になります。
*ニンニク・セロリはお好みで量を加減してください。

作り方
  1. プチトマトはよく洗い、ヘタを取り除く。傷んだり、虫食いなどがあるものは使わない。
  2. 玉ねぎ・ニンニクはみじん切りにする。セロリはスジをピーラーなどでむいてみじん切りにする。葉っぱの部分もみじん切りにして使ってよいです。
  3. 大きめの鍋に湯を沸かす。
  4. 湯が沸いたら、プチトマトを投入する。
  5. しばらくゆでる。皮がめくれてきたら、冷水にさらし急速に冷やす。氷を使うと良いです。
  6. トマトの粗熱が取れたら、皮をむいていく。ヘタの所は、やや硬くてむきにくいので、包丁で切り落とすと良い。
  7. 湯剥きできたら、ハンドミキサーでつぶす。
  8. 裏ごし器や目の細かいザルなどを使って裏ごしする。(タネや残った皮が取り除かれてなめらかになります。)
  9. 厚手の鍋にオリーブオイルを敷く。弱火でニンニクを炒める。
  10. ニンニクの香りが立ってきたら、玉ねぎ・セロリを加えてさらに炒める。
  11. 火が通ったら、8の裏ごししたトマトを加えて、半分くらいになるまで煮詰める。(固形スープの素はこの時入れます)
  12. 煮詰まったら、塩・コショウで味をととのえ、冷まし、再度ミキサーにかける。
  13. ジップロックに小分けにする。空気を抜き、平たく板状にして、冷凍庫で保存する。

…うーん、こうしてみると結構手間かかってますな。所要時間2時間くらい。お忙しい方にはおススメしません。(>_<)
トマトの皮むき作業が「黙々作業になる」ので、ちょっと「無」になりたいときには良いかと思います。

完成したもの

お役立ち情報
*冷凍保存の際、軽く凍った時点で菜箸なとを使ってスジを付けておくと(板チョコの要領)、小分けして使いやすくなります。
*プチトマトの種類によっては、若干酸っぱさが際立つので、砂糖で味を調整してください。

キュウリ部門

最初のうちは、普通にサラダや浅漬けで消費していましたが、次第に飽きてしまい、消費スピードが落ちてきました。
どうしたものかとクック○○○を検索していたら、「キュウリのスープ/ポタージュ」なるものを発見。
それをもとにアレンジしてみました。

キュウリの冷製ポタージュ

出来上がり分量 3~4人分

  • キュウリ  Lサイズ3本 *なお、田舎でよくある、お化けキュウリクラスのモノなら、1~2本
  • 玉ねぎ  小1/2個
  • 固形スープの素2個
  • (好みで)ニンニク 1/2かけ
  • オリーブオイル 適量
  • 塩コショウ 適量
  • 豆乳(または牛乳) 600ml(1人分150mlで換算)

作り方
  1. キュウリはよく洗い、皮をピーラーなどで縞目に剥き、乱切りにしておく。(お化けキュウリの場合は縦2つに割り、スプーンなどでタネを取り除く。)
  2. 玉ねぎはやや細かめのみじん切りにする。(ニンニクを入れる場合も同様)。鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。(ニンニクを入れる場合も同様)
  3. 玉ねぎが透き通り、火が通ったら、乱切りにしたキュウリを入れ、軽く炒める。
  4. キュウリに油が回ったら火を止め、粗熱を取る。
  5. お湯(分量外)50mlで固形スープの素を溶かす。粗熱を取った4に加えて、ハンドミキサーまたはミキサーを使い、ペースト状にする。ペースト状になったら豆乳を加えて混ぜる。
  6. 塩コショウで味をととのえる。
  7. 冷蔵庫でよく冷やしていただく。

お役立ち情報
*5のペースト状にした時点(豆乳を加えていない状態)で冷凍保存もできます。
*ベースとなる「ダシ」はコンソメ(洋風だし)と中華(鶏ガラ)、和風だし(カツオ)とで試してみましたが、コンソメがしっくりくるようです。(個人の感想)キュウリ独特の青臭さが軽減されて食べやすいように思いました。
*同じく、豆乳vs.牛乳で試しましたが、豆乳の方が違和感が少ないように思います。
*キュウリダイエッターの方は、キュウリを炒めずに、粗熱を取った香味野菜とあわせてミキサーにかけることをおススメします。(加熱することで酵素が壊れるので)

これは個人的に結構良かったです。冷たくしたので、のど越しも良くなり、食欲不振になりがちな夏でも食べやすいです。
ペースト状のものは、冷麺系の薬味にも良さそう。


続いてキュウリの長期保存テクをご紹介します。

冷凍キュウリ

キュウリは冷凍できるんです。冷凍庫で3か月ほど持ちます。

作り方
1.キュウリはよく洗う。
2.フリーザーバックの大きさに合わせて、キュウリをカットする。(お化けキュウリなら、タネを取り除く)
3.キッチンペーパーなどで水気をふき取り、ラップでぴっちり包む。
4.フリーザーバッグに詰めて、空気を抜き、冷凍する。

冷凍キュウリの使いかた
  1. 冷凍しておいたキュウリは、冷蔵庫に移動するか、常温で解凍。(少し凍った部分が残るくらい)
  2. 好みの大きさに切ったら、しっかり水気を絞る。
  3. そのまま、酢の物やあえ物、サラダに使用できます。塩を使わずにしんなりしたキュウリができるので、減塩に効果的かと思います。

水気をよく絞って、ピクルス液や浅漬け液に漬け込めば、短時間でピクルス・浅漬けができます。

塩漬けキュウリ

冷蔵庫で半年くらいは保存できます。そのままでは塩辛いので、真水に半日ほど浸して塩抜きしてから使います。キュウリの塩気が調味料代わりになります。

材料と作り方

材料
キュウリ 適量
粗塩   キュウリの分量の10%~15%

作り方
1.キュウリはよく洗い、キッチンペーパーなどで水気をふき取る。
2.キュウリに粗塩をすりこみ、塩と一緒にフリーザーバッグに入れて空気を抜く。
3.そのまま冷蔵庫で保存する。


◆塩漬けキュウリを使ったレシピ

昨日、試しに作ってみたら、家族に好評でした。写真撮るのを忘れてます、スミマセン。

豚肉と塩漬けキュウリの炒めもの

材料 3~4人分
*塩漬けキュウリ  2~3本 あらかじめ塩抜きしておきます。
*豚肉(ロースしゃぶしゃぶ用またはバラ薄切り)  300~400g
*ニンニク 1かけ
*ごま油 大さじ1
*酒 大さじ1
*鶏がらスープの素 小さじ1
*あらびき黒コショウ 適量

作り方
  1. キュウリは塩抜きして、斜め薄切りにする。
  2. ニンニクは薄い輪切りにする。
  3. 豚肉は食べやすい大きさに切る。
  4. フライパンにごま油を入れ、弱火でニンニクを炒める。
  5. 香りが立ったら、強火にして豚肉に酒を振りかけて炒める。
  6. 肉の色が変わったら、キュウリ、鶏がらスープの素を加え、1分ほど炒める。
  7. 薄く塩コショウして味をととのえる。
  8. 仕上げにあらびき黒コショウを振る。

キュウリに塩味が付いているので、味付けは控えめにすると良いです。
物足りない場合は、ポン酢またはうま塩ドレッシングで調整してみてください。

程よい塩味でご飯が進みます(^^)

このほかに、細かく刻んでマヨネーズ+レモン汁でタルタルソース風にもできそうです。

興味のある方は、ぜひお試しください。