おしっこが…!
9月に入り、気候も落ち着いてきたなぁと思っていた矢先、もるさんが血尿を!
(閲覧注意)
おしっこがこんな色に。
エサもよく食べ、元気だったのと、これに気が付いた日はどうしても外せない用事があり、獣医師さんに連れていけなかったので、ホントに申し訳なかったけど、1日だけ様子を見ることに。
明けて次の日の朝も、おしっこの状態は変わらなかったため、朝イチで獣医師さんに連れて行きました。
獣医師さんは、もるさんを一目見るなり、
「太り過ぎでなることもありますよ。」
ええっ?
「体重を量ってみましょうか…ちょっと重たいかな。メスだったら900gくらいまでの方がいいよ。」
(もるさんの体重は950gでした)

「あと…おしっこは採取できそうかな?細菌とかの検査をしたいので。」
その時たまたま、冷え冷えアルミプレートの上におしっこをしていたので、すかさずそれを採取。
「…うん、細菌とか、結石はないみたいですね。じゃあ、抗生物質と止血剤出しとくね。」
とりあえずこの日は薬をもらい、終了です。
帰宅後、薬を溶かすための精製水をドラックズトアで購入しました。
シリンジポンプは、もふ太郎が使っていたものがあったので、そちらを使用。

今度はうん○が…。
薬は朝と晩の2回服用です。服用を開始して2日経ち、ケージを掃除しようとのぞいてみたら、何かおかしい。
「うん○がない?」
モルモットは排せつ物が多く、うん○もそれなりな量なのですが、ケージ内に全くうん○が見当たりません。
ネットを調べると、抗生物質の副作用で、腸内細菌が減ってしまい、便秘になることがあるのだとか。
そこで、飼育本に書いてあった、リンゴやヨーグルトを買ってきて、与えましたが…、

全力で拒否されました…(T_T)
「うーん…もしかしたらあれが効くかも。」と、ドラッグストアで購入してきたものは…、
ビオフェルミンを試してみた。
うちのもるさんにはたまたま、ビオフェルミンが合いましたが、もし、試すのであれば、自己責任でお願いします。万が一の場合の責任は負いかねます。
ビオフェルミンの錠剤をすり鉢ですりつぶし、処方された抗生剤や止血剤と同じくらいの分量を精製水に溶かして与えてみました。(0.0ンgのほんのわずかな量)
うちのもるさんには合っていたようで、2日後に立派なうん○が出るように。併せて血尿の症状もなくなりました。
ダイエット合宿を頑張ってみた。
血尿の症状も良くなってホッとしたところで、もるさんには、ダイエットを頑張ってもらうことに。
と言っても、エサの量を減らすだけなんですけども。
いつもなら、チモシーとペレットは食べ放題にしていたのですが、どちらも控えめにして一週間頑張ってもらったところ、見事75gの減量に成功しました。950g→875g

これから寒くなるので、体調管理に気を付けようね。