母の日に思うこと。 | コネタノート

母の日に思う。

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あえて毒を吐いてみる。

本日の文章は、ダークサイド・ユキノジでお送りしています。

今日は、全国的に母の日っていうことになっている。

とりあえずカーネーションの花束だとか、スイーツだとか送っとけばいいかな…などと思っている方々。

そんなものは二の次、三の次でよい。極論を言えば、「不要」だ。(個人の感想)

(自分から見た、かなり主観的な感想だけど)そんな「モノ」消費より、物理的に「お母さん業・主婦業休み」の、「コト」消費にしてあげたほうが、カーネーションより100万倍感謝されるはずだ。間違いない。

えっ、…どういうこと? と思う方は、以下を読んで少し考えてみてほしい。

ここのところ、気温の乱高下がすごくて、毎日着ていくものに苦労している方も多いかと思う。

天気予報の最低/最高気温を参考にするも、風のあるなし・雨が降るなどの外的要因で体感温度は変わってくるので、そこの判断がなかなか難しい。

最近の天気予報は、降水確率に始まり気温予想、洗濯ものの可否、果ては傘やコートの心配までしてくれてまさに至れり尽くせりの感がある。
自分をはじめ、多くの人がそういった情報と自分の経験をもとに着込み具合や傘を携行するかどうかの判断をしているかと思う。

もしくは、「スマートスピーカー」や「スマートフォン」に判断してもらっている場合もあるだろう。AI様様である。

しかしながら、(ユキノジ宅においては)そういった着込み具合や傘の有無のジャッジはなぜか私に飛んでくるのだ。

一番ひどいのが夫で、テレビで天気予報を見ながら「明日の朝は寒いんかな、一枚着てたほうがいいかなぁ?」などと聞いてくる。

これでは至れり尽くせりの天気予報の立場がないではないか。

息子はまぁ、知的障害があるので、わからなくても(判断ができなくても)仕方ないのだが、夫などはもう大人であるわけだし最低/最高気温の予想を見ればおおかた予想はつくはずである。

同じように娘も「今日、傘があったほうがいいかなぁ」と、くる。

え、そのくらいでイラつくの…?と思った方。

想像してみてほしい。

天気予報というものは、だいたい朝方・夕方の忙しい時間帯…食事の準備や何やかやでお母さん方はバタバタしている時に放映されていることが多い。

例えば朝方、弁当や朝食を作り、夫や子供を起こし、送迎その他家事で頭の中がタスクでいっぱいの時に、「ねぇ、今日って寒いのかなぁ?」と聞かれた時を想像してほしい。

テレビの天気予報が今まさに今日の最低/最高気温を流しているのに。スマートフォンが手元にあるのに。

おそらくあなたはこう叫んでいるはずだ。

「それ、今聞くこと?!アタシはスマートスピーカーじゃねぇ!!」

はい、先日リアルでそのセリフを吐いたのがワタクシです…。あの時は、夫・娘・息子から同時に聞かれてさすがにキレました。

「モノ」消費より、「コト」消費してくれたほうがありがたい。

というわけで、世の中の多くのお母さん(主婦)は、育児や介護、その他名もなき家事に忙殺されているのだ。別に、ワタシ大変でしょ~自慢しているわけではない。世の中の仕組み的に、お母さんの立場にある人はそうせざるを得なくなっているのだ。

だから、母の日だからと花をプレゼントしてくれるのもそれはそれでうれしいけど、それよりも日常的にお母さんの業務を分担して、お母さんのCPUを休ませて(または負荷を軽減して)あげてほしい。


責任の分散は家庭でも大事(だと思う)

(ユキノジ宅に限ったケースかもだが)お母さん業を長らくしていると、天気予報に限らず、わりと「ヘイ、〇〇」「オッケー、〇〇」の方並みに色々と判断を委ねられることが増えているような気がする。

ということは、家庭運営が「一人親方」状態というのか、「ワンオペ・ブラック企業」に近いのではないか。実際、夫は息子の各種福祉サービス手続きをはじめ、諸々の家庭内事務方作業をやったことがなく、私が倒れたらほぼ「詰み」である。

最近、「うわ~、コイツ詰んだわ」とかいう表現をよく見かけるが、アンタ麻雀やったことあんのか?とは思う。(麻雀以外にも囲碁・将棋でも)
ちなみに、詰んだ、の意味は「行き詰る・なすすべなし」

閑話休題。

麻雀でフリテンして詰んだとかはともかく、家庭運営が詰んでしまうことはよろしくないので、最近は(自分が仕事を再開して平日の日中動きづらいのもあり)夫に各種手続きなどをお願いしている。(夫は夜勤があるので日中都合が付けられるため)

お母さん(もしくは妻)に家庭内事務手続き(各種給付金など)を丸投げにしている方、片方がつぶれたら確実に詰むのであれば、積極的に自分から動いたほうがいいと思う。
動けないにしても、何かに書き残して申し送りができる状態にしておくことは、リスク回避のためにも大事なんじゃないかと思う。

しかしながら、インスタやTwitterを見ていると、家庭運営にまっっっったく関わらない・関わろうとしない残念な旦那様が多いような。

母の日に、ひねくれた思いをつづるユキノジでした。