植え替え・短日処理などを行う。
先月末に、サンスベリア(サンセベリア・虎の尾)が細くなってきて、あちこちから芽というか株のようなものが出てきたので、株分けを行い、植え替えました。
同時に、サボテンのパイセン、ちびっこ、ヒボたん、カランコエ、シャコバサボテンの方々も植え替えを実施。
写真は植え替え直後。

シャコバサボテンの方は、夕方に黒いバケツをかぶせて短日処理を始めました。(バケツの着脱をたまに忘れる)
今年は花が咲くとよいのですが。

細いのは、種類が違うから。
サンスベリアというと、こういうのを想像していたので、

「思ってたんとちがう?」と、ググってみたら、どうも「ファーンウッド」という種類らしくて、もともと細い形の植物みたいです。
ていうか…、ここにタグが刺さっとるやないかい。
サボテンの方々に目盛りをつけてみた。
外科的処置を行ったパイセンは、特に育っている風でも枯れている風でもなく、よくわからない佇まいのままです。同じく、ヒボたんも生育しているのかどうかがちょっとわかりません。

反対に、ちびっこは春先に比べてぐんと伸びています。
2021年3月ごろ 2021年8月
そこで、使わなくなっていた支柱に目盛りをつけて、観察してみることにしました。
若干しぼんだような? 居候していたイナゴにかじられたらしい。
おまけ ど根性植物を発見。
先日、ベランダで洗濯物を干していたら、ひび割れの隙間になにか生えてきているのを見つけました。

こちらも生育を見守っていきたいと思います。(^^)