google.com, pub-1047592723110214, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ツアーグッズのハンドタオルを使って | コネタノート

年末年始なので

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明けましておめでとうございます

一応、自分が勤めているところも年末年始はお休みとなるので、いつもはなかなか腰を据えてできないハンドメイドやグッズ魔改造を企てています。

というわけで、「作ってみた」新年一発目は、クルマのヘッドレストに付けるクッション。

ヘッドレストと肩・首の隙間を埋めるような大きさにしてみました。一般的なシートでは肩・首あたりにスキマができてフィットしないのでここに肩と首を預けられるようにと作成。

生成り生地そのままでも良かったのですが、ハンドタオル家にたくさんありすぎ問題解決の一環として、ハンドタオルをクッションカバーとして活用してみました。

材料

  • 手持ちの生成りのハギレ
  • B’z 2018年ツアーのハンドタオル
  • 平ゴム(3cm幅くらい、ズボン用または本などをまとめる用のゴムバンド)
  • 細めのゴム
  • クッション用ポリエステル綿
  • 面ファスナーテープ(縫い付けるタイプ、2~3センチ四方)

出来上がり寸法は横約36cm×縦約20cm、幅は約6cmです。

作り方をざっくりと。

平ゴムをヘッドレストに巻き付けられるくらいの長さにカットし、両端に面ファスナーテープを縫い付ける(オス・メスの向きに注意)

手持ちのハギレでヌードクッションを作る。生地表側にヘッドレストのポール幅の印を付けて、綾テープなどでゴム通しのループを作る。
トートバッグなどを作る要領で三角マチ(この場合は3cmで設定)を付け、直方体になるように本体を作る。
めんどくさい場合は、マチなしのタイプでも良い。綿入れ用口を作っておく(片手がスッと入る程度にしておく)

本体が縫えたら、綿を詰めていく。首側に丸みが出るようにする。詰め終わったら入れ口を閉じる。

ハンドタオルの四隅に印を付け、固定用の黒ゴムを縫い付ける。(ゴムの向きに注意)
クッションにタオル、平ゴムを装着し、ヘッドレストに取り付ける。


ここ数年のツアーグッズのハンドタオルの幅に合わせてあるため、若干横幅があります。

平ゴムに面ファスナー縫い付けが面倒な場合は、綾テープなどを使って括り付けても可。