google.com, pub-1047592723110214, DIRECT, f08c47fec0942fa0 コロナが来た | コネタノート

コロナが来た

ブログ

感染は、突然に。

マスクや予防対策を徹底していましたが、とうとう息子が感染してしまいました。

いつも夜はぐっすりで朝まで起きてこないのですが、その日は「のどが渇いた、布団が熱い」と夜中に起きて水を飲んでいたので、てっきり電気毛布が熱いのかと思い、コントローラーを見ると低温のまま。

もともと息子は体温が高いので特に気にも留めずにいました。朝になり、少し元気がないように思いましたが、特に体調不良もなかったので、いったんは学校に送り出しました。

とんぼ返り

その後自分の仕事先に向かい、準備をしていると、学校から連絡が入りました。息子が38.9℃の熱があるというのです。
慌てて迎えに行き、抗原検査をしてみると陽性。

息子は自宅・学校・デイサービス以外に出かけることもなく、特に人ごみに行った覚えもなかったので、感染経路に関しては全く心当たりがありません。

「えええ…」と忸怩たる思いで病院から処方された薬をもらって帰宅しました。

薬って…

まぁ、確かに治療薬はまだ開発段階だから仕方ないのだけれど、渡されたのが葛根湯だったのには驚きました。落語でなんでも葛根湯を出す医者の噺がありますが、思わず「落語かい!!」と心の中でツッコミを入れていました。

けれどこれがなかなか侮れなくて。飲ませると、効くのは効くのですが少し持続性に欠けるようで、帰宅してすぐ飲ませましたが、その時は下がっても効き目が切れるとまた上がる…というような感じです。(個人差があると思うので、参考程度に)
ちょっとしんどい展開です。

現在の様子

自宅では間取りの関係で完全隔離とはいきませんがある程度距離を取った生活が始まりました。
現在三日目に入り、やや体温は高めですが容体が安定してきました。普通食も自力で食べられるようになり、iPadで動画を見るまでに回復しています。
ただ、簡易検査キットによる抗原検査は陽性が続いています。まだ油断はできません。

症状まとめ

息子の場合では、発熱以外の症状は出ておらず、対処は比較的楽だったのですが、味覚障害や慢性的なだるさなど後遺症の方がしんどい…のようなものをよく見るので、陰性になったとしてもしばらくは油断できない日々になりそうです。
また、私たち家族ももしかしたら不顕性保菌者ということも無きにしも非ずなので、感染対策と体調管理に十分注意していこうと思います。